「闘技場で俺様に挑戦するか?


なまくらの剣を持ったスタン。お前とな」


(コングマン……。アイツは一体???)

調べたところによると、
名前はマイティ・コングマンで、ノイシュタット闘技場のチャンピオン。
また、ノイシュタットの下層農民出身で、
新しくセインガルドから来位の高いものを差別する傾向がある。
その代表として、イレーヌ・レンブランドが上げられる。

と書かれていた。

ちなみにイレーヌ・レンブランドとは、
フィッツガルドにオベロン社の資本が入れ、急速な発展をさせた女性だ。


発展途上だった国をココまで成長させたことは、認められているが、
やはり、下層農民の方には嫌われている人である。


「俺様は、イレーヌが苦手でな。

まぁいい、真の男なら頼まれた決闘は申し込むべきだぜ?

真の男ならな……」

スタンは渋々闘技場に行ったが、コングマンが火属性が弱点だったので、

「イラプション! 紅蓮剣!」
って感じで火属性を使いまくって倒した。


(コングマンとか言いつつ、結構弱いな……)

「スタン!お前、フィリアさんをしっかりお守りしろよ!
闘技場にもまた来てくれよな! お前たちなら大歓迎だぜ!」