スタン、彼の理想を覚えていますか?

彼の理想は、

家族を幸せしたい」です。
第一、勝手に家出しているところから、家族に心配かけてばかりだと思うのですが(笑)

まぁ、それは置いといて。

彼の理想はそれだけだったんです。
「世界を平和にしたい」
とかそう言う大きな理想、目標はなかった。

オレの大切な人がいるこの世界を守りたい
これだって、世界中の人を平和にしたいなんて言う大きな目標ではないんですよ。

守りたい人のために動いた彼は、とても凄いと思う。

笑顔の裏に隠されたこの思いであり理想

でも、彼は世界を根本から変えることはできませんでした。
救うことしかできなかったのです。

それはなぜだったのでしょうか。

やはり彼の理想の低さでしょう。

「ノイシュタットの貧富の差は狭くなった」
とTOD2では言われていますが、

「カルバレイズ」は?

実際あそこは地球で言うとアジアやアフリカに当たりますよね。
生活困難で、沢山の人が苦しんでいます。
でも、彼はその人たちを助けることはできなかった。

貧富の差人種差別というものを取り除くことができなかったのです。

まぁ、それは指導者であるウッドロウ王でさえもできなかったのですからね。

でも、本来なら二つの大きな騒乱の後ですし、五カ国が団結して平和条約を結ぶとか
和平を結であるとかしてもおかしくないでしょう。

やはり、セインガルド王国は地球上で言うアメリカのようになってしまい、
EUのように他国が団結すればいいところを、それをしなかったため復興が遅いところはとても遅い、
という状況が起きてしまっているのです。

もしここで、ウッドロウ王を代表とする国々の指導者が立ち上がり、平和条約等の話が出たらどうでしょうか。
きっと、その後も戦乱・騒乱などはあったでしょうが、人々を巻き込まず、
地球上で言う昔の庭での戦いですんだことになるでしょう。


ここで、話を戻して、スタンの理想と言うことですが、
彼は実際、何をしたかったのでしょうか。

もし、本当に上に記述したように、貧富の差等を根本的に変えたいのであれば、
のこのことフィッツガルドのリーネ村に帰り、その後セインガルドのクレスタに行くことはしなかったでしょう。
「彼は、理想を現実にすることはできたが、その後の活動には参加できなかった」
そう言うのが正しくなります。

彼は世界を救った英雄であり、世界を変えることができなかった英雄であるのでしょう。

では、ここでスタンの理想がもう少し高ければというのを考えてみます。
彼はきっと上で書いたことをウッドロウ王に相談したりセインガルド王に相談したりしたでしょう。
そして平和条約等ができ、今後TOD2で起こる聖女・エルレインがレンズを盗み、
その後の「神の卵」を惑星上に落としたり、フォルトゥナの降臨は五カ国の平和条約等において
全身全霊をかけて止められていたことでしょう。

また、バルバトスの英雄殺害もなくなり、
ウッドロウをお守りする親衛隊の方々が亡くなったりすることはなかったでしょう。

そう考えると、「スタンの笑顔に隠された真実」はちっぽけなものになってしまいますね。
でも、その小さな理想を実現させることは、人々にとって一生の夢とも言えるものだと思います。
だから、そう言う点でみると彼の「真実」はとても素晴らしく、
常に、それを笑顔で隠す彼は本当に素晴らしい男性であることを改めて感じました。

---------------------------------
途中の方の、「平和条約」の話とかは、少し難しいかもしれませんが
政治に興味がある方はよく分かると思います。
政治に興味があまりない方もこれを読んで政治に興味を持ってくれるととてもうれしいです☆